アスリート選抜・自由選抜入試

経営学部経営学科

2年 DB 武中 虎汰郎

アスリート選抜入試の年間スケジュール

春から志望理由書を書き始め、夏休み中には完成させました。その後10月に小論文と面接があったので、2か月程それらの対策をしました。

この入試のいいところ

アメフトの実績はもちろん、高校3年生の学業成績や、英語検定も高く評価してもらえるところです。

どうしてこの受験制度を選んだのか

大学進学について早い時期から考えていて、その時に自分が高校時代に注力してきた学業とアメフトの両方を使える受験であったため、アスリート選抜入試を選びました。

受験で何が一番大変だったか

試験の対策をしながら、部活の大会で高い成績を残さなければならないことです。毎日部活帰りに学校の自習室に行き、夜まで試験対策をしていました。

法学部政治学科

3年  DB 金子

アスリート選抜入試の年間スケジュール

高校三年の春から志望理由を書き始め、夏前には完成させます。また模擬面接や小論文の練習などをします。アスリート選抜は夏の中間に試験があり、夏の後半に合格発表があります。

この入試のいいところ

自分の強みやアピールポイントを武器に自分の志に合う学部学科を選択できる点です。

どうしてこの受験制度を選んだのか

自分の強みであるアメリカンフットボールを活かせる受験制度であったからです。

受験で何が一番大変だったか

高校で高い戦績を残こすことと、部活と試験勉強の両立が大変でした。部活で疲れていても家に帰ってから志望理由を書いていたことが懐かしいです。


経済学部経済政策学科

4年 DL 木和田 達弥


自由選抜入試の年間スケジュール

高校2年春から受けれるだけの英語資格を受験し、スコアを伸ばしました。高3の春から夏休みまでかけて、大学でやりたいこと、何故その大学のその学部でなければいけないのかをまとめ、ベースの志望理由書を作成します。ベースの志望理由に基づき、大学のフォーマットと擦り合わせる作業を9月頭までに全て完成させました。9月から2次試験に向けて小論文と、時事問題(自分にとっては経済のキーワードなど)の知識を付けました。1次の結果発表が10月頭にあります。2次試験の11月の半ばまで、面接練習と時事問題の反復練習をしていました。

この入試のいいところ

この入試は自分の普通の受験では考慮されないコミュニケーション能力や特別な経験なども武器として使える所です。

どうしてこの受験制度を選んだのか

17歳の夏から1年間アメリカに留学していました。その経験を有効活用しようと考え、留学経験から得た英語能力を生かせるこの受験を選びました。

何が一番大変だったか

1番大変だったことはこまめな情報収集です。自由選抜入試では大学に入りたい理由や、大学で何を学びたいかを問われます。ここで最も重要なことはいかに大学に入りたい理由がいかに緻密であるかということです。そのためには自分が大学で学びたいと思っているとこをしっかりと理解している必要があり、理解するためにはそれ相応の知識が必要です。それの情報収集は楽しいものではあませんが、合格には必須だったと感じています。


コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科

3年 OL 坂場 文哉


自由選抜入試の年間スケジュール

高三の夏から志望理由書を書き始め、10月頃には提出します。自由選抜入試は、自分の代はコロナでスケジュールが遅れていて、10月頃に締切で、12月頃発表でした。

この入試のいいところ

学業の成績と合わせ、スポーツや、芸術など、自分の得意なものをなにかひとつ持っていれば、この入試を受けられるところです。

どうしてこの受験制度を選んだのか

自分は、スポーツが小さい頃が好きで、将来、なにかスポーツに関わる仕事に就きたいと思っていたからです。また、自分は、アメリカンフットボールが好きで、日本一を目指せ、学業とアメリカンフットボールを両立出来る環境がここにはあると考えたためです。

何が一番大変だったか

自分は、この志望理由書を書き始めたのが遅くて、自分のアメフトのシーズンと重なってしまっていて、そこで、部活と志望理由書を書き上げることを両立することがとても大変でした。

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立教大学体育会アメリカンフットボール部 St.Paul's Rushers
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